とある週末、
子供達が大人しく遊んでいるかと思ったら、
５歳の息子が壁紙に、
油性ペンで落書きをしていました…
我が家の壁紙は、
ボコボコ加工されています。
なんとか消す事が出来ましたが、
注意が必要なのでご参考まで
落書き現場
実際の落書きはこちら↑
廊下の至る所に、
油性マジックの青で２０㎝ほどの線が…(涙)
油性ペンの落書きの落とし方
色々試してみましたが、
落とせたのは除光液でした。
始めは綿棒に湿らせて、
優しくトントンしていましたが、
なかなか落ちないので、
自宅にあった子供が赤ちゃんの頃に使っていたガーゼに湿らせてたたいてみました。
すると…
にじんできましたが、消えていない…
もう無理なのかと諦めかけましたが、
時間を空けて再度除光液に湿らせて
とんとんすると、ここまで落ちました！
乾いてしまえば、
色もほぼ分からない状態です✌
とはいっても、
お気づきかと思いますが壁のぼこぼこした加工は取れてツルツルになっています…。
落ちなかった他の方法
・メラミンスポンジでこする
・キッチンハイター(塩素系漂白剤)
・アルコール除菌スプレー
・クレンジングオイル
・重曹水
色々試してどれだけ必死だったかが分かります笑
壁の種類にもよるかと思いますが、
我が家の壁紙は、
上記では全く落ちませんでした。
まとめ
今回のポイントは、
★一度除光液で湿らせた後、
少し時間をあけてもう一度試すこと
※一度目でとんとん続けても、
にじんだ状態から変わりませんでした。
そして出来ることなら、
加工された壁紙の場合、
除光液をガーゼなどで湿らせてパックをしばらくしてから、二度目を行うと、
こすれる回数が減り湿らせ過ぎずに
ここまでツルツルにならなかったかもしれません。
たっぷりガーゼを湿らせて、トントンしていたので、落書き個所はツルツルになってしまいましたが、
色はとれて目立ちにくくなったので良かったです。
壁紙の張替えも考えましたが、一旦これで様子見しようと思います。
因みに余談ですが、
この日は緑色のスタンプでも同じように落書きしてました。
ベットにシーツに…
ペタペタ。。。
壁にはスタンプで、
線を描いてみたようで全部屋に線がかかれていました(涙)
ただこれに関しては全て綺麗にきえました！
なぜならスタンプが水性だったから。
メラミンスポンジで優しくトントンすると簡単に消えました✌
シーツも洗濯するとすっかり綺麗になりました。
水性スタンプで良かったー！！
水性で落書きしてくれてありがとー！と感謝したくなるくらい、水性でよかったです笑
これが油性だったらと思うとゾッとします💦
余談が長くなりましたが、
この日は段ボールを広げてそこに油性ペンやスタンプを使って絵を描いていました。
壁に落書きすることはないだろうと目を離して、油断した矢先この状況です…。
壁に落書き始めてみたら、
きっと楽しかったんでしょう！
『今度からは、紙に描こうね。壁には描いたら駄目だよ』と話し合い、
５歳の息子が成長が成長した日になったかと思います^^
もう絶対やらないでーーー(心の声)
壁紙の種類にもよるかと思いますので、
ご参考でに見て頂ければと思います。
お困りの油性ペンの落書きが消えますように…☆彡
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