北九州で恐竜の化石が見れるって知ってましたか?
しかも、スペースワールド駅のすぐ近く✨
福岡市内からは車で1時間✨
行ってきたのですが、予想以上の大迫力で凄かったー!
館内にいる時から、また来たいの思うような子連れにオススメスポットでした✨
いのちのたび博物館
地球の誕生から現在までの生命の進化をたどりながら、
見て触れて学ぶことが出来る『いのちのたび博物館』。
総展示数は6000点を超え、総合博物館としては、西日本最大級。
料金
小学生未満は無料だよ
毎月第2日曜日は、『わらべの日』
当日入場の小、中学生は常設展が無料になるらしいよ!!
恐竜ゾーン 〜アースモール〜
館内入ってすぐティラノサウルスがお出迎え!
この模型は『スー』として知られるほぼ完全なティラノサウルス・レックスのレプリカで、現標本は米国イリノイ州シカゴのフィールド博物館に展示されているそうじゃよ
そうなんだ!これはレプリカなんだね!
全身の90%の骨が残っていて、全長が12.8mの世界最大のティラノサウルスじゃ。発見者のスー・ヘンドリクソンさんにちなんで『スー』とよばれているんじゃよ
近くで見ると凄い迫力!圧巻です!!
横には、全長35mもある『セイスモサウルス』
まだまだたくさんいますよー。
『トリケラトプス』
手前には、まだ小さい赤ちゃんの『トリケラトプス』
恐竜の中では、優しい印象ですが、
近くで見ると迫力があります。
卵の化石もありました。
『ヒプセロサウルス』の卵
アンモナイトの化石はタッチOK!でした✨大きい!
ティラノサウルスの上には、『エラスモサウルス』?が!
『プテラノドン』も飛んでます!
何の骨だったかな?
『シーラカンス』も空を泳いでいました。
『カルカロドン・メガロドン』の顎
大人もすっぽり入ります〜
『ホオジロザメ』の祖先で、今のホオジロザメは最大6mなんじゃが、これは、最大16mあったそうじゃ
先へ進んで『新生時代』
『ナウマンゾウ』
この子は、北海道で発見されたそうじゃ
『マンモス』たち。
『マンモス』の歯。これまたタッチOK!
『鯨のひげ』
えー!こんなにおっきいの?!
エンバイラマ館
恐竜の化石と同じフロアに、動く恐竜ロボットのいるコーナーがあります。
まるで本物のような凄い迫力で、
少し怖かったけど面白かったよ
時間は、約8分で途中退場も可能じゃ
上のフロアからの景色。
まとめ
1976年、北九州市内のある場所で子供達が小さな魚の化石を発見。
その小さな発見から、この大きな『いのちのたび博物館』誕生に至ったそうです。
大人でもワクワクするような大迫力の恐竜の化石達✨
小学生くらいの男の子が、メモを取りながらお父さんと恐竜の話をしていたのが印象的でした。
我が子は、今4歳と1歳です。
お土産売り場で小さな『恐竜マグネット』を買ったので、家に帰ってからこんなものを作ってみました。
これまで、恐竜にはあまり興味のなかった4歳の娘が、
それから『アンキロサウルスが…』と言うように?!いい刺激になったようです。
『いのちのたび博物館』内は、恐竜の化石以外にも、
甲虫の標本、動物の剥製、自然学習園や歴史学習園など1日いても飽きないほど色んなものが展示されていました。子供から大人まで楽しめる博物館かと思います。
恐竜に詳しくなって、興味を持ってから行くとさらに楽しそうです。
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帰ってから、図鑑も見てみました!
この図鑑はリアルで詳しく書いてあって面白かったですが、
4歳の娘には、このイラストの図鑑が説明も短くまとめてあって見やすかったです✨
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『いのちのたび博物館』の隣には、『イオンモール八幡東』があって、
そこでお昼ご飯を食べました。こどもが飽きてもイオンで気分転換をすることも出来ますし、
とても楽しい1日となりました!
あの恐竜の迫力を是非、体感して欲しい!!
『いのちのたび博物館』、また行きたい子連れオススメスポットです!!
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