待ちに待ったバルミューダの
ホットプレートが届きましたー!
アビエンマジックグリルとのサイズ比較や実際に使ってみた感想をまとめていきます^^
目次
サイズ
梱包サイズ
大きい!
横:660mm×縦:414mm×高さ:170mm
開くと…
厳重に梱包されています
梱包サイズが大きすぎて、
うちの宅配ボックスには
入りませんでした。
受け取り日時に指定がある方はご注意下さい
待ってましたー!!
本体サイズ
横:573mm×縦:334mm
アビエンマジックグリルとサイズ比較
本体とすべてのパーツを並べてみると
こんな感じ。
プレートはアビエンの方が少し大きいけど、
上下の内側で焼くことを考えると
あまり大きさは変わらないような?
調理温度の目安
設定できる温度は、
160℃、180℃、200℃、220℃と4段階。
目盛 | 料理例 |
160℃ | ホットケーキ、クレープ |
180℃ | 鶏モモステーキ、餃子、ガーリックライス |
200℃ | 牛肉ステーキ、ハンバーガー、お好み焼き、魚介類、野菜のソテー、 |
220℃ | 焼肉、たこ焼き、焼きそば |
さて、焼いてみよう!
ステーキ
薄く油をひいて…
アビエンマジックグリルは
油をひかなくてもOK
お肉をどーん!
自宅でこの雰囲気、
テンション上がりませんか??
ステーキは最高温度の220℃🥩
よく焼けています。
一緒にウィンナーも一緒に焼いてみました
破裂しやすいウィンナーや餅は、
切込みを入れる下ごしらえをするようにということじゃ
表面が焼けたらカットして…
やっぱりプレートの上でカットできるのは、
バルミューダのホットプレートだからこそ👏
いいねっ!!
鉄板焼き屋さんみたいでいい!
因みに、
全部焼きあがった後のプレートはこんな感じ。
付属のヘラでガシガシした後、
水で流して金だわしでこすると、
あっという間に綺麗になって、
意外と洗うのは簡単です👍
お肉を焼いた後にもやしや目玉焼き
別日にお肉を焼いた後に、
もやしも焼いてみました。
高さがないから落ちたけど、
これはアビエンマジックグリルも同じ。
ここまで焼いてプレートはこんな感じ。
付属のヘラでガシガシ汚れをとって…
油を塗って、たまごを焼いてみた。
くっつくことなくよく焼けていました。
サムギョプサル
220℃に設定して、油を薄く引いて…
焼いていきます!
油多めのお肉たちどうなるのか…
油が出るわ出るわ…
こんがり美味しそうに焼けました✌
油を拭きながら焼いてみましたが、
なかなかの油の量!
ここでバルミューダのホットプレートの
良いところ発見✨
油受けトレーがあるので、
テーブルに落ちなくていい👏
アビエンマジックグリルだと
直接テーブルに垂れてしまいそうですね💦
※アビエンマジックグリルでは、
サムギョプサルはしたことありません
こんなに沢山の油がたまっていました👀
でも油受けトレーを外して洗えるので
片付けは楽ちんでしたよ✨
クレープ
温度を160℃に設定し、油を薄く引いて…
ヘラで裏返すととても綺麗にやけました!
周りはサクッと生地はもっちりした感じで
クレープ屋さんのような仕上がりです。
せっかくなので子供にも焼いてもらいました。
すると、生地をふちの部分にこぼしてしまい
片付けが大変かと思いましたが、
プレートを外して、
油受けトレーも外して洗ってしまえば、
本体部分も拭き上げるだけで
簡単に綺麗になりました。
汚れたときに簡単に綺麗にできるのは、
嬉しいですね!
美味しく綺麗に焼けましたが,
クレープ生地の裏返しやすさは
アビエンマジックグリルの方が、
くっつかなくて裏返し安いように感じました
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餃子
冷凍餃子を焼いてみました!
蓋が必要な餃子だったので、
アビエンマジックグル用に
買った蓋を使ってみたら、サイズピッタリ!
因みに使っているのはこの蓋↓
エムテートリマツ ステーキカバー 18-8ステンレス 中 12号 業務用 角型
さぁ!焼いていきます!
餃子を並べて蓋をして、数分後…
焦げ目がつき始めました
しっかり焼いて…
出来た!!カリッと美味しく焼けました!!
実は、この前に失敗?
したのでそっちもご参考まで
180℃に設定をして餃子を並べて…
蓋をして焼き始めました。
しばらくすると…液だれが
開けてみるとこんな感じ
こうなってしまったのは原因が2つ.
①沢山並べていた
②冷凍餃子を焼いたのに生餃子の適正温度の180℃で焼いてしっまた
ので、温度が低かったようです.
水分を飛ばして…
焼き目が付いたら、
裏返して完成!
結局は、美味しく焼けましたが時間がかかりました。
冷凍餃子の場合は220℃を
オススメします
餃子を焼いた後は、こんな感じですが、
付属のヘラでこするだけで…
こんなに綺麗になりました!
子供でもガシガシ焦げを落とせていましたよ^^
油はねについて
餃子の後でこんな感じ
跳ねてはいるけど、
アビエンマジックグリルとあまり変わらないような?
洗ってみよう
プレートは簡単に外れるので、
外して水をジャージャー流して洗ってOK!
プレートの表側は、
磨き粉やタワシ(金属タワシ)使用も可。
なので汚れたなぁと思っても
意外と汚れは簡単に落ちました。
裏側も濡れてもOK!
裏側は、塗装が剥がれる原因になるので、磨き粉やタワシ利用は不可。
アビエンマジックグリルと違って
接続部分がないので気にせず洗えていいね!
ただ拭く時はプレートが
約2.7㎏あるので重い…
後は、油受けトレーを外して
食器用洗剤をつけて洗い…
周りは除菌スプレーをして拭き上げました!
思っていた以上に洗うの簡単!!
一回の使用でプレートはこんな感じです。
へらの角が当たった??
部分は少し線が入っています。
収納方法
横向きに置くと場所を取る為、
うちでは立てかけて収納することにしました。
この点ではアビエンマジックグリルは
コンパクトに収納出来て便利ですね!
バルミューダ専用の袋も届いたので、
収納しやすそうだったらそっちにしようかなと考え中です。
まとめ
バルミューダのホットプレートは、
デザインがオシャレなだけあって、
テーブルにあるだけでテンションが上がります!
プレートの上でカット出来るのも
スペシャルな感じがまた◎
収納がどうかなと思いましたが、
意外と立てかけてしまえばそこまで場所もとらずに良かったです。
後、洗うのも簡単で日常使いしています✨
アビエンマジックグリルは、
収納場所も取らず油も使わなくてもくっつかないのがいいですね👍
先日、雑誌でキャンプの時に
アビエンマジックグリルがオススメされいるのを見ました。
確かに軽いし、
スマートでいいなと思いましたが、
キャンプワゴンに乗せて荷物を運ぶのであれば、
プレートの上でカット出来るバルミューダのホットプレートが
カッコいいなぁ~とかとか思ったり^^
奮発して、バルミューダのグリドル&カバーも購入したので、
そっちの使い心地も今後まとめていきたいと思います!
今の所は、バルミューダのホットプレートもアビエンマジックグリルもそれぞれの良さがあって、どちらも買って良かったです^^
これからのクリスマスや年末年始のイベントで大活躍しそうです✌
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