『いのちのたび博物館』へ行って、娘の恐竜熱が冷めないうちに…と、
図書館から借りた恐竜の絵本がとっても面白かったです✨
『ベッドのなかはきょうりゅうのくに』 まつおか たつひで
オススメポイント①
内容が分かりやすく、おもしろい。
おやすみ前、おかあさんに絵本を読んでもらっていて、
お母さんは赤ちゃんによばれて、お話の途中でいなくなってしまう…。
『つまんないの〜』とベットの中に猫のミーコともぐりこんだら、そこはなんと恐竜の世界!
これから、どんな冒険が始まるのか?!
オススメポイント②
色んな恐竜が登場して、図鑑的な要素もある。
メジャーな恐竜からマイナーな恐竜まで登場します。
絵本の最初と最後のページには、登場した恐竜たちが一覧で書いてあり、
登場したページ数まで書いてあります✨
オススメポイント③
恐竜の書き方、色合いが綺麗。
この絵本は、『まつおか たつひで』さんの作品だったんです!
って、始めに書いてますよね 😮 💦
『まつおか たつひで』さんといえば、『ぴょーん』という作品が有名で子育て世代の方で知らない方はいないんじゃないでしょうか。あのシンプルで楽しい絵本の方の絵本だったなんて。
最初と最後のページの恐竜は、黒ペンの1本書きなのでこれを見ながら絵を描いたら、
恐竜を描くのが上手になりそうです✨
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娘は、この本を読んで以来、主人とお布団の中へ冒険へ出るようになりました。
真っ暗で何も見えないらしく、懐中電灯を探していましたが 😆
正直、寝る前は静かにして欲しい気持ちもありますが、目をキラキラ楽しそうにしているので、
いい絵本に出会えました。
恐竜の優しい絵のタッチと、わかりやすい内容で、
あまり恐竜に興味のない女の子にも見やすい恐竜の絵本かと思います。
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まだ『しりとり』の意味がよく分かっていない娘にはこれも読んであげたい✨
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先日娘が、自分で選んで読んでいた絵本の絵もまつおかさんだったとは✨
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この絵本の中には、色んな虫が出てくるのですが、
どれも綺麗に描かれていて虫の苦手なお子さんでも見やすいかも?!しれません。
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